iPhone Xは、エックスではなくテンと呼びます。iPhone Xでは、Face IDが実装され台所で洗い物をしている時やお風呂場、外出先で手袋をしている時であっても、すぐに使い始めることができるようになりました。また、Face IDはロック画面を解除するためだけでなく、クレジットカードの認証であったり、AppStoreでアプリを購入する時にも使えます。外出先でiPhoneを使ってお会計をする時などに、よりスマートに支払いを済ませることができるようになったのです。
また、iPhone Xではホームボタンが廃止された事によって、これまでのモデル以上に画面を大きく感じるようになりました。これは、Android系のスマートフォンの一部のモデルに採用されていた仕様で、待ち望まれていたものでした。現にこれまで最大となっていたiPhone 8 Plusよりも本体サイズが小さいのに、液晶画面は5.8インチとiPhone 8 Plusよりも0.3インチ大きくなりました。
液晶画面が大きくなると使いやすいですが、万が一落としてしまったときの画面割れリスクが高くなります。
画面が割れてしまい困ったという経験がある人も多いのではないでしょうか？
もしiPhoneの画面が割れてしまった場合には、さらに悪化しないためにも、放置せずに修理店へ持っていくようにしましょう。
修理店はAppleStore以外でもでき、福岡の場合は博多区にiPhone修理ショップがあります。
予約なしで対応してくれることもあるので、緊急で必要な場合に役立ちます。
他にも、iPhoneXは光学ズームが搭載されたカメラによって、よりクオリティの高い写真を撮影することができるようになりましたし、デュアル12MPカメラによって、広角と望遠の2つのカメラをiPhoneが自動で判別して切り替えてくれるようになりました。 このように、iPhoneXはさまざまな新機能を搭載した新モデルとして登場したのです。